宅建試験の科目
宅建試験には大きく4つの科目があります。
これを試験時間2時間 1問1点のマークシート方式 50点満点で行ないます。
1 権利関係(14問)
2 宅建業法(20問)
3 法令上の制限(8問)
4 税その他(8問)
毎年平均を見ても35点くらいは取っておかないと厳しそう。
試験本番は10月、あと半年しかないけど大丈夫ですかね笑
とりあえず前の記事でも紹介した
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こちらでも冒頭に受験科目に触れています。
まとめると
権利関係
「内容が膨大なので暗記は不可能。高得点は難しいので、基本的な知識を身につけ 難解な問題は深入りせず確実に得点を取りに行くレベルを目指す」
宅建業法
「内容的にも理解しやすく最も出題数も多い科目。なので全体を偏りなくしっかり得点を取りに行く。」
法令上の制限
「暗記する項目も多く難しいが、過去問をマスターすれば安定した得点を取ることができる。」
税その他
「地価公示法、景品公示法、公正競争規約など比較的得点しやすいものを中心に勉強する」
らしいです・・・ 正直今の自分には 全く意味がわかりません が
得点を取りにいきやすい問題 と 得点を取りにいきにくい問題 が
明確にあるみたいですね。 つまり 難しい問題での高得点はまず無理。
なので取れるとこで得点を稼いでおかないと合格は厳しい!と言えるでしょう。
難しい問題も比較的簡単な問題も配点は全て同じ1点
なので。
とりあえず読みながら本屋さんでテキストを探そうと思います。